倶楽部リポート

市民講師が身近な先生となって講座を開催する「趣味活案内人講座」。

今回の講師はご自宅でもポーセラーツのサロンを開いている、ポーセラーツインストラクターの種本裕子先生です。

種本先生は、令和4年に焼津おとな倶楽部の「市民講師養成講座」を受講し、今回初めての講座開催です。

１回目はポーセラーツの長皿作りです。

まず、様々な模様やイラストの転写紙を、長皿２枚分選ぶところから始まりました。

転写紙を選ぶのも、お皿に配置を考えるのも、皆さんとても楽しそうでした。

転写が終わった作品は先生がサロンで焼成し、２回目の講座でお渡しになります。

２回目はちりめんを使った、つまみ細工のお正月飾りです。

針や糸を使わずに爪楊枝やボンドを使い、作品を仕上げます。

先生の見本を見ながら、「私にできるかしら」「不器用だから不安」という声も聞こえましたが

全員素敵な作品が出来上がりました。

連続２回講座でしたが、それぞれ違う作品ができ、両手に抱えて皆さん帰られました(*^-^*)