2026.7.22

趣味活案内人講座 「~毒だしご飯~」春薬膳・夏薬膳(全2回)5月29日(金)、7月3日(金)開催

講座体験レポート

市民講師が身近な先生となって講座を開催する「趣味活案内人講座」。

今回の講師は、1ヶ月に一度は先生の講座に出たくて、仕事を休んで参加くださる方もいらっしゃる向坂智子さんです。

参加者の三角巾が色とりどりで、華やかな会場。

頭の体操も兼ねて複数の作業をやってもらいますという先生のお言葉も、先生からの愛のスパイスだと感じます。

5月29日は、優しくてほっこりする味、京都の板前さんが作る「蕗ご飯」と、食欲の落ちる時期にさっぱり食べられる「春野菜と甘夏の混ぜご飯(お寿司)」を作りました。

出汁のいい香りは嗅覚を、春野菜の色鮮やかな緑は視覚を、春野菜などを包丁でカットすることで触覚を、小口切りをする時の小気味よいリズムは聴覚を、出来上がったおいしいご飯をいただくことで味覚をと、五感をフルに使って楽しむ講座でした。

 

7月3日は前回の講座でメニューが発表された時に歓声が上がった、ちょい辛が美味しい野菜たっぷり「春から初夏のビビンバ」です。

あちらこちらのテーブルから「トントン、トントン♪」と小気味良い音が響き、皆さん楽しそうです。

 

すぐに真似したくなるコツを教えていただくことはもちろん、日本と韓国の食文化の違いについてのお話も面白く、皆さんの興味をそそりました。

韓国薬膳でバランス良く食べられると言われる五色の野菜が揃うと、目にも鮮やかなお料理が完成し、私も思わず「美味しそう!」と言ってしまいました。

 

薬膳の座学では、韓国で冬に食べる「あずきのお粥」をいただきながら、油についての新しい見解や、食事のバランスについてなど学びました。

最後は質問タイムとなりましたが、どんな質問にも管理栄養士の先生が優しく丁寧に答えて下さるのが、こちらの講座のうれしいところ。

普段気になっていたことが解消して、スッキリされたのではないでしょうか。

お料理だけでなく、食文化、健康についてなど多岐に渡り学べた、大変有意義な時間でした!